今週の陸上競技場は通常どおり利用可能です。
夏休み始まりました。夏休みは学校生活と違って生活リズムが崩れます。楽しい反面、体調を崩す子も多いです。体調を崩さず遊びまくることができるか！？これがポイントです。
この夏休み、何回体調を崩してしまったか数えてみましょう。
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夏の疲労をためないポイントとして
「入浴」をしっかりすることがあげられます。
暑い日が続き、冷たいシャワーですませがちです。２４時間のうち１０分でも体を緩ませる時間が必要です。「入浴」は疲労回復をさせるうえで欠かせない行為です。
知らずに慢性障害（腰が痛い、膝が痛い、筋肉痛がとれない、アキレス腱が痛い、足裏が痛い…など）を訴える件数が増えます。もちろん夏休みを利用し運動量が増えるスポーツクラブも多いのが原因でもあるのですが、明らかにケアが間に合っていない事、それに気づいていない事が多いのも原因にあげられます。これは「夏あるある」です。
日本の環境では必ず湯船があります。温泉施設があります。これをしっかり利用しないわけにはいきません。外国人プレーヤーは体がすごく硬いプレーヤーが多いです。これは環境的にもシャワー生活が原因の一つかと思われます。逆の報告もよく聞きます。日本人が海外に行き怪我に悩まされる→そういえばずっとシャワーだったし体をリラックスさせていなかったなぁ…などなど。そういう話を聞くたびに「お風呂って大事だな」と感じます。
各クラスにサマートレーニングメンバーも数名見かけられ新鮮です。このまま楽しく暑い夏を越していきたいと思います。ファイトー！
コーチ高橋
