2011年8月18日木曜日

ターム2 セミナーを終えて、レビュー

本日、また前回、セミナーに参加された方、どうも私の至らぬ話しを聞いて頂き、誠にありがとうございました。


その後、有明へ専属プレーヤーのゲームを視察(勝利!)、その後ゴールドジムでクライアント2名指導させて頂き、私自身も改めて強くスポーツや健康について大切な事を考えるきっかけとなりました。
この思いを引き続きパフォーマンスキッズを通じて表現、還元できる場としていきたいと思っております。


答えがないテーマと私のスキル不足によりまだまだまとまらぬ内容でしたが、何となくの重要性と私の熱意が少しでも伝わってくれれば幸いです。
対象年齢がまだ合わない話もありましたが、スポーツについて向き合って行くうえで少しでも子育ての中で参考にしていただけたら、と思っております。



下記ちょっとだけ要点チェックです。


数あるスポーツが上手!を構成する要素の中で一番必要な事「体力」
どんなに何かの要素が劣っていても、「体力」という要素を鍛えるという事で、全ての要素が底上げされていくという事。
もし、体力に自信が無い子も、センスや遺伝の関係で発達しにくくい子でも、最低限の体力を身につける事で、可能性を広げる事ができます。
その手段として、あまりスキルを必要としない、幼少期からできる「走る」事が一番体力をつける良い手段となります!
※あとは嫌いにならないように盛り上げながら…(必死)


体力とは持久力という意味だけでなく、筋持久力、スタミナ、バイタリティ…色々な意味を持ち、日常の元気や粘り強さへ影響を与える事、それは変化の起きやすい幼少期に対策をして行く事で効率よく効果が現れていきます。


今回のセミナーをまとめている時に気づきました。
アントニオ猪木さんがよく言う
「元気があれば何でもできる!」
きっとあれは適当に発言しているとは思えません。


もう一つのポイントが「自分を知る」という事。
どの要素が得意なのか!?
自分はどんな性格なのか?
本当の自分と向き合う事が上手な人は、効率よく運動神経を伸ばす事ができます。
しかし、理屈ではなく、先ずは謙虚に人の話を聞き、自分に嘘をつかず、がむしゃらにひた向きに頑張る姿勢が大前提です。その先に本当の限界や特徴が見えるのです。


パフォーマンスキッズのプレーヤーは個性を活かしながらも、どの要素も可能性はまだまだ無限大ですので、先ずは色々なスポーツのためのトレーニングを通じて、頑張らせる事に重点をおいています。


上記2点のポイントを裏づける内容はもっと沢山ありセミナーでお話させて頂きましたが、以上でポイントまとめと致します。


次回、ターム3では色々な意見がありますが、現在食事の話しを検討しています。
詳しい内容、日程は後日改めてご連絡致します。




暑い日が続きますが、皆元気に頑張りましょう!
ベストパフォーマンスはまずは規則正しい生活から。


Luv sports.
Get athletic mind.


パフォーマンスキッズアカデミー
高橋